恋愛できる時間が100年あるなら結婚相談所はいらない

 

ネットやSNSが普及して人と人が簡単につながりやすくなったように感じる反面、人と人が深くお互いを理解しあえるような時間や出会いが少なくなっているのが現在の社会環境です。

先日ブライダルハート・オポのメインカウンセラーである代表が「恋愛してもいい時間が100年あるなら結婚相談所なんていらない。」といった言葉がとても印象的でした。

代表が言うには、結婚相手を見つけるのに人生の中でどれだけの時間を使えるのかということを考えた方が現実的だということらしいのです。

自分の人生を考えてみても、20歳を過ぎた結婚してもいい年齢からは社会人としての生活が始まります。会社勤めであれ家事手伝いであれ自営業であれ、人は生きていくために一定時間を働く必要があります。

一日のうちの多くの時間を労働という社会生活に使い、ごはんを食べて体を休ませる睡眠時間もとり、精神を休ませるために音楽を聴いたりテレビをみたり飲みに行ったりという時間も必要だと思います。

そんな毎日の中で、結婚について考えることはできても結婚の対象となる相手と何人くらい会えると思いますか？未婚の方なら今までに自分の人生の中で何人のそうした人との出会いがあったでしょうか。

モテキの男性であっても恋多き乙女であっても恋愛対象となる相手が結婚の対象となるわけではないのです。結婚相手と出会うために必要な時間は忙しい現代社会では「無理」といいたくなるほどないに等しいのです。

その社会環境の中で生まれてきたのがこの結婚相談所というサービスなのです。そして結婚相談所はネットやアプリという文明の利器も備えて新登場したわけです。婚活アプリというシステムもありますが、やはり安心かつ安全な婚活に欠かせないのは仲人カウンセラーの存在です。

あなたに100年の恋愛経験時間がないからこそある仲人介在型の結婚相談所には真剣に結婚を考えている人しか登録していません。

仲人が不在だと結婚の条件ばかりで検索してしまい、実際に100年あったとしても気の合う理想の結婚相手にたどり着くことはできない婚活難民となってしまいます。

何がどう違うのかは一度体験してみなければわかりません。100年の時間をかけた恋愛の価値がある結婚相談所をぜひ体験してみてください。