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人生の中にはいろんな波乱や障害がやってきます。自然災害や感染症など命を脅かされると感じることもあります。

そんな体験を重ねると人はこのまま死んで後悔はないかなと謙虚に考えるようになります。

今回は「死ぬまでに一度は結婚しておきたい」という思いで婚活を始めたMさんを例にして婚活のきっかけについてお話します。

目次

・結婚相談所の相談に来たアラフォー女子Mさんのこと

・実家生活のアラフォー女子は婚活が遅れる訳

・結婚別に…の女子が今さら婚活を始める気になった理由

・まとめ~本気の婚活を決めた人だけが成婚を掴むことができる~

 

・結婚相談所の相談に来たアラフォー女子Mさんのこと

お問合せをいただいたアラフォーのMさんと結婚相談所のシステムについて詳しくお話するために待ち合わせ場所のカフェで会いました。

アラフォーというにはとても若々しく自立した女性の印象を受けたMさんは自己紹介を終えるとMさんがカウンセラーの私の方を向いてはっきりと言われました。

「今まで結婚なんかいつかすればいいやと思っていました。でも今回社会情勢が不安定になって考えることがいっぱいあって…やっぱり死ぬまでに一度は結婚したいと本当に思ったのでどうぞよろしくお願いします。」

丁寧に頭を下げられたMさんがそう考えるにいたった経緯を伺いました。

ここからはMさんのお話です。

自分は両親と同居しているので結婚についてはそのうちに…と思っていました。

仕事は忙しかったけど充実しています。友達もたくさんいていっしょに飲みにいったり遊びにいったり、旅行もひとりでよく出かけました。

疲れて帰宅しても親が家のことは全部やってくれるし、食事の準備から片付けまで母親が気遣ってくれて全部やってくれました。

30才過ぎくらいまでは母親が「結婚したい人がいたらすぐに連れてくるのよ~」と言っていましたが、35才を過ぎるころからか母からそんな話をすることもなくなりました。

兄の方は結婚して他県へ出ていきときどき子供たちを連れて度々里帰りしたので、孫たちもいて両親も楽しそうにしていました。

親も心配しなくなったし、毎日楽しいし、結婚して生活を変えるよりも今の幸せができるだけ長く続けばいいなと思って過ごしてきました。

・実家生活のアラフォー女子は婚活が遅れる訳

Mさんの今までの生活スタイルを聞き、結婚についてそのうちに~と気軽に考えられていた背景がよくわかりました。実は、Mさんのような実家暮らしのキャリアウーマンの晩婚ケースはよくあるからです。

バリバリと仕事をこなすアラフォーの女性、職場には上司も部下もいてひとつのグループの中にきちんとした居場所があります。

経済的にも自立しているので実家暮らしでも何かのときには自分も経済的に支える気持ちがあるため母親の食事の準備や掃除、洗濯などの家事全般を任せていても、本人は親に依存しているつもりはありません。親の方も大人になる娘に頼り勝ちになります。

30代の娘と50代の両親の共同生活はお互いを支えあう形となり親の方も今さら結婚する必要もなかろうと考えていきます。

親の方は娘ひとりにくらいなら自分たちの貯蓄や保険を回せば年老いて娘がひとりでなんとか生きていけるだろうと思っています。

親はひたすら娘の幸せを願っています。もし娘が結婚したい人を連れてきたら歓迎する気持ちもあります。でも大切な娘がろくでもない男性にひっかかったり、婚活をしても相手が見つからなくて悩んだり苦しんだりするのは不安です。両親からすると自分たちの時代にはいかず後家と言われることもあるもうすぐ40才になる娘が、今さら花嫁になるなど想像できないのです。

だからむしろ会社でイキイキと仕事をする娘を誇らしく思いただそれを支えようという気持ちでいっしょに生活している親心です。

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・結婚別に…のアラフォー女子が今さらの婚活を始める気になった理由

親と円満に家庭生活を送りながら会社でも役割を持って仕事に遊びにとイキイキと働いていたMさんの生活に変化が起きたのは社会問題でした。

今までになかった新しいウイルス感染の騒ぎで自粛生活が必要な生活スタイルが変わってしまったことが「結婚」について考えるきっかけになったそうです。

Mさんは安定した大手の企業に勤めていたので、自粛生活では仕事が在宅ワークになっても収入もほとんど減ることもなく仕事を進めていたそうです。でも在宅ワークになると一日中家にいることになり話す相手も限られてきます。

普段の生活では親とも仲良くやってきたのだけど、親の価値観と自分の価値観では世代的に開きがあると小さな積み重ねで感じるようになっていきました。

仕事帰りに食事や飲み会などに行っていたこともできなくなりました。旅行に行くこともできず、買い物に出かけることもできない。

今は社会状況がこうだから仕方がないと思っていたのですが、もし自分が定年退職することには職場の人たちとの付き合いもなくなって仲良しの独身友達も結婚してしまったら、今と同じような孤独な状態になるのだと考えるようになりました。

このままでいいのだろうか、いややっぱり結婚したいなとMさんは思ったそうです。

 

・死ぬまでに1回は結婚したいと思ったから

生活スタイルの変化をきっかけに想像力を果たらせていろんなことを考える機会をもらったMさん。自分が今死んだらということも考えたということでした。

これからもっと変わった病気が流行ることもあるかもしれないし、病気でなくても事故でなど長生きせずに死ぬかもしれない。

自分の死を考えたときに「一度も結婚しないで死ぬなんてそんなのいや」というのが自分の今の素直な気持ちだと気づいたMさんは婚活を決意しました。

 

実はMさんとまったく違う境遇の方の中にも男女問わず同じ言葉を言われることがあります。

「死ぬまでに一度は結婚したいと思ったので」という気持ちで婚活を始める方がたくさんいます。

結婚で生活が変わってしまうのが怖いから、今でも幸せだから何も変えたくないと人生に対して消極的になると婚活は始まりません。

死ぬまでに一度は結婚したい、もし失敗しても人生の糧にしよう、やってみなければわからないのだとチャレンジ精神が沸き上がると人生には変化が訪れます。

「機会があれば結婚してもいいかな」という緩い気持ちが「一度は結婚したい」という気持ちに変わるきっかけは人によってさまざまです。

でもどの人も自分の人生をあきらめたくない、自分の胸の中にある結婚したいという気持ちを押し込みたくない、結婚して幸せになりたいという夢を実現させたいと素直に思ったのだと語ってくれました。

 

・まとめ~本気の婚活を決めた人だけが成婚を掴むことができる~

Mさんのように40才近い女性でも決して若いとはいえません。20代の女性が婚活して成婚するまでの時間と労力を考えると、圧倒的に不利であることは間違いありません。

それでも、まだ一度も人生で本気で婚活をしたことがなければ、一度本気の婚活チャレンジをしてみる価値は十分にあります。

年齢的に不利であっても気持ちが本気の方は婚活に対する姿勢が違います。

「お嫁さんになりたい」「結婚して幸せになりたい」という女性にとって普通の夢をつかみたいという女性の気持ちを大切にできるかどうかは自分次第です。

 

死ぬまでに一度は結婚したいと思ったらブライダルハートオポに来てください。

ブライダルハートオポは20代から60代まで結婚をあきらめない、結婚相手もあきらめない婚活を徹底的にサポートします。

 

時代の流れや早く悩んでいる時間はもったいないのですね。

幸せになる権利はみんなにあっても行動するのはおひとりおひとりです。

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