あるホテルで18才と19才の専門学校生の女の子たちと話をする機会がありました。
女3人よれば姦しい(かしましい)とは昔も今も同じようで何やらワイワイと楽しそうです。
聞こえてきた言葉は「やっぱり結婚っていえばどんなウエディングドレスを着るかよね~」と話しています。
ここは情報収集だと思いおもいきって声をかけました。
「結婚相手も決まってないのにウエディングドレスの話なの?」というとかえってきた答えに中年の私はびっくり…。
結婚するのは当たり前だから悩むのはウエディングなのだ彼女たちは言い切るのです。
結婚するのは当たり前?
学校を卒業したらするもの?
実はこの話を聞いたときに私は30才を超えて独身の身でした。
アラフォーの独身女性の私を目の前にしてよくぞ言えたと思うのですが
、全く悪気はなかったようです。
彼女たちは結婚しない人はできないのではなくしないのだと思っているようでした。
でも、裏を返すと私の方はウエディングドレスが着たいという願望や妄想を抱いたことがありませんでした。
そもそもそんな単純な妄想すらできないことがすでに結婚を遠のかせる何かが自分の中にあったのだと思います。
ところが中年になるにつれどんどん自分がウエディングドレスを着ている姿はかすんでいきます。
まさに結婚が遠のくのを予感するかの如くでした。
だから婚活しているすべての女子のみなさんには「どんなウエディングドレスが着たいですか?」聞きます。
もしドレス姿が遠のいてしまうようならウエディングドレスの試着会にもお誘いします!
何もしない妄想は結果がない。でも婚活している女子のウエディングドレス妄想は結果を出します。
ぜひいっしょに妄想しましょう。
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