婚活を内緒でしたいと考えている方の誤解をとくためのコラムです。
「内緒で婚活しなくてもいいのに」コラムの1回目は「そもそも誰に対して内緒にするのか」についてお話しました。
今回はその続きです。
本気ではじめた婚活なのに、いつのまにか「人に内緒で婚活することになった」になってはいないでしょうか?
周りに流されない婚活をするために、堂々婚活をはじめてください。
・そもそも婚活は内緒でする必要があるのか?
ある結婚相談所では「人に知られずに婚活できること」を宣伝文句にしています。
そもそも婚活は内緒でする必要のない活動なのに、こうした宣伝文句が先導する形で「婚活=内緒」のイメージが広がってしまったことは真剣に婚活をしている人達に対してとても失礼なことです。
内緒で男女の出会いを探す必要があるなら、不倫とか性的な関係性のみを求める遊びや趣味の関わりについてです。
婚活はこれらの出会いとは真逆の男女の出会いなのです。
むしろ堂々と婚活をする気持ちの入った婚活ほど、より良い出会いの可能性が高まります。
イキイキと婚活をしている人の周りに幸せが集まってくるのは不思議なことではありません。
むしろ堂々と明るく楽しい婚活を実現させるには、婚活が内緒である必要がないということを婚活している自分がまず気づくところから始まります。
・婚活に関する正しい知識【まずは婚活を分けること】
昔のことになりますが、婚活という呼び名が世間に出てきた当時は自分が婚活していることを人に知られたくないという方はがやはりたくさんいました。
婚活という言葉の意味の中から男女の出会いという想像しか与えないことで、出会いを求めるのが婚活だと今でも誤解している人もいます。
内緒にしたい理由は周囲から男女の出会いと求めているという風に興味本位にみられるからということのようでした。
当時は聞き慣れない言葉から想像するいろんなものを含めて「婚活」と呼ばれるようになったのとマスメディアによる興味本位で作られた番組の影響も大きかったと思います。
「婚活」という言葉から連想される出会いが異性に自分を売り込むとか、異性との出会いを求めるといった性を印象付けるような表面的な軽いものだと受け取られてしまったからでしょう。
芸能人がネタで婚活パーティ潜入とか結婚相談所に入ってみたという流れもお笑いのネタにされてしまうこともありました。
世間でいう婚活の中には出会い系サイトで正体も不明な異性と知り合いになったり、婚活パーティで会って付き合った人が結婚をする気持ちがなかったといいうこともひとまとめにされています。
そのため婚活は危ないものとして受け取られてしまうこともあります。
そこで婚活を正しくするためにはっきりとさせたいのは、そこそこの出会いを求める婚活と、真剣に将来の結婚相手を探すための「正式婚活」を分ける必要があるということです。
つまり、身分証明書などの提示書類の必要な結婚相談所での婚活と身分提示の曖昧な婚活は別のものとして分けて考えるべきなのです。
次回のコラムでは「内緒で婚活しなくていいのに<その3>として、本当に幸せになるために堂々と婚活をする術についてお話します。
関連コラム→内緒で婚活しなくていいのに<その1>なぜ婚活を人に知られたくないのか?
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